2017/05/12

凍りの掌 シベリア抑留記

物語は昭和18年、東京から。主人公・小澤昌一は東洋大学予科の学生。
東京・本郷の下宿先で「おかわりは無いんです」が口癖の女将さんや、志を共にする友人と、銃後の暮らしの中にいた。
戦況が悪化する昭和20年1月末、突然名古屋から父が上京し、直接手渡されたのは、臨時召集令状だった。

第44回(2015年度)日本漫画家協会賞コミック部門大賞作! 
同名単行本より、「第一章 出征編」前編を収録!!




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凍りの掌 シベリア抑留記